薄毛治療の知識

薄毛治療前に確認したい「ヘアサイクル」の話


自分の毛髪で悩んでいる人は多くいます。年を重ねると髪の毛が細くボリュームがなくなり何らかの薄毛対策をしている人は、男性の中でもかなりの数にのぼると予想されます。シャンプーを天然由来成分のものに変更したり、育毛剤を使用したりと努力を続けることは大切ですが、髪の毛が育つサイクルを知っておくとより効果を得やすくなります。


AGA治療でも医師から説明されますが、今はクリニックに通わなくても様々な媒体で情報を得ることができるので知識として知っておくことは非常に重要です。ヘアサイクルには大きく分けて3つの段階があり、これが適切に回ることで毛髪の量を一定に保つことができるようになっています。


髪の毛は平均して2年から6年ほどで生え変わりますが、このうち90%は成長期と呼ばれ、毛根が毛母細胞から栄養素を取り入れて成長していきます。1日の伸びは1mmにも満たない長さです。ヘアサイクル全体の90%近くがこの成長期であり、これを過ぎると2週間から3週間かけて成長は鈍化し、やがて休止期と呼ばれる髪の毛が抜ける状態へとゆっくりと変化していきます。


髪の毛が抜けた後は、毛根が再び毛母細胞から栄養を受けて成長段階へと入っていきます。これが髪の毛が育ち、抜け落ちるまでの一連のサイクルですが、ここで特に重要なのは成長の初期段階です。成長当初は産毛から始まるので非常に弱く細い状態にあります。刺激を与えて血行を良くし栄養分とされる育毛剤を使用することは重要ですが、前述したとおり髪の毛はまだまだ弱い状態にあります。


このような弱い状態で過度の刺激を与えることは決して髪の毛にとって良いこととはいえません。結果を焦るばかりに必要以上のケアをすることは却って成長を妨げる要因になることがあることを理解しておく必要があります。頭皮を清潔にし、髪が成長できる土壌を築くことは大切ですが、シャンプーのやり過ぎで頭皮環境が悪化することもあります。髪の毛を成長させるためにもヘアサイクルを理解し、適切な治療を行うことが重要です。


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