薄毛治療の知識

自毛植毛の施術方法のいろいろ


自毛植毛とは、ご自身の後頭部や側頭部の毛髪を切り取り、薄くなってしまった部分に移植を行う手術です。ひとくちに自毛植毛と言っても、頭皮の硬さや状態、毛髪の量などに合わせて、さまざまな手術方法があります。


また、施術するクリニックや医師によっても、手術の方法は異なりますので、初回にカウンセリングの際に、しっかり確認をしておく必要があります。いま、世界でも最も一般的な植毛法は、メスを使って頭皮を薄く切り取り、毛包単位で移植を行う「FUT法」です。1本ずつ丁寧に移植を行うため、ドナーへのダメージが少なく、移植した後の定着率が90%以上というメリットがあります。


次に採用されている植毛法は、「FUE法」で、1mmほどの小さなパンチを用いて、毛根ごとくり抜いていき、移植を行います。パンチでくり抜く抜いた後は、縫合をしなくても自然に治癒していくため、傷の治りが早く、傷跡もとても小さく目立ちません。


最近では、このFUE法の改良版として「SAFE SYSTEM法」という植毛法が発表されましたが、まだ限られたクリニックでしか採用されていない植毛法ですので、今後の進展がとても注目されています。最後に、韓国の大学教授が開発した「ニードル法」は、サイズの違う2本の針を用いる植毛法で、毛根の穴あけと植え込みを同時進行で行っています。同時に行うことで出血も少なく済みますし、傷跡が残りにくくなります。


ただし、同時進行に行うため、手早い処理が必要となってきます。ドナーの鮮度や定着率の問題もあり、広範囲の施術をすることはできません。生え際や分け目などの小さな範囲の手術でおもに採用される植毛法です。


ほかにも、パンチグラフト法や機械式の植毛法などもあります。いずれにしても、ご自身の現状の頭皮の硬さや毛髪の量、どのようなデザインにしたいのかなどの希望をカウンセリングでしっかりと伝え、スタッフや医師と相談をし、手術法を選ぶことが大切です。


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